2013年10月05日

耐震偽装はどうなった?




政治家と官僚ばっかしに怒りの矛先は向いておりますが
彼らだけが問題では勿論ありません。
ただ、彼ら自浄作用が一番低い事が
問題なのです。

復興担当の役人がツイッターやブログで
悪魔的コメントを連発していた
あの問題も、奴らは2.3ヶ月の停職で
許されるんですからね。


民間に同じ様な問題があれば
もっと厳しく処罰されるに違いありません。

ただ、国が大きく関わってしまった事件に関しては
例え、民間が絡んでいても、やはり自浄作用が
急に鈍くなります。

水俣病やイタイイタイ病
クボタのアスベスト

管直人がまだヒーロー扱いされていた
あの薬害HIV問題なども官民一体の犯罪行為です。

阪神大震災で露わになった耐震偽装の問題は
その後、お座なりな対策で済まされています。

それにも増して不景気続きで
実は今でも大手ゼネコンやら中小建設業では
如何に経費を削減させるかが課題です。

一番、安易な手段は
建築素材の質を落としたり
遵法違反を承知で法で定められた基準を
下回る素材を使う
という方法です。
勿論、これは大きな犯罪行為です。

阪神大震災でも
高速道路がグニャリと曲がり
その原因が
コンクリの中に入れる鉄柱が基準よりも
細いモノであった事が判明しました。
本来なら全てを検査するべきですが
予算とマンパワーの問題を理由?に
そのまま、上辺だけの責任追求をして
ウヤムヤではないですか?

東北の大震災では津波と原発で
そんな話どころではありませんでしたしね。

て事は・・・
多少、基準を下回ったって
有事の時なら
お目こぼしされるって
思ってしまっても不思議ではありません。

自分の知り合いの下請け中小企業の社長さんも
ゼネコンが無理な施工を
押し付けてくる・・・と困っていました。
理由は経費を抑える為です。

そういう現実を耳にすると
不安になります。

国民が政治家を監督し
政治家が官僚を監督し
官僚が民間企業を監督する


この循環がなかなか上手く行きません。

それはやはり
我々、国民の意識がもっと
高くならないと

その後の連鎖に繋がらないのです。

BGMは Michael Jackson の Man In The Mirror





posted by Leach at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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